学生・教育関連ブログ
IELTS?TOEIC?実戦で活かせる英語検定で最も有名なのは?
ビジネス英語の能力を評価し、日本では大学入試や企業の採用活動で広く利用されているTOEICが、2020年度から始まる大学入試の英語スコア提供制度から外れることが発表され、大きな話題となりました。
STEM教育とは何か、なぜ重要なのか?世界中でますます注目が集まる理工学!
グローバル化・テクノロジー化が進む昨今、理数系・科学技術系の教育を重視するSTEM教育が、国内外の教育機関で積極的に推進されています。2020年度からは、日本の小学校でもプログラミング教育が義務化されるなど、その流れはますます加速しています。
スマホ依存で学力に10点以上の差が!?
国民の過半数がスマートフォンを所有する時代に、新たな社会問題として浮上したスマホ・ネット依存症。特に子どもやティーンエイジャーの間でスマホ中毒が問題視され、最近の世論調査ではスマートフォンの利用時間と学力との関連性が明らかにされています。
IELTSとは?いったい何点取るべきか?
大学入学共通テストの英語にて、民間の英語検定試験が導入され、以前までと大きく変わりました。その中にはIELTSが明記されましたが、英検やTOEICと比べるとあまり知らないという方も多いのではないでしょうか。今回は、特に中学生・高校生に関連するIELTSについて詳しく見ていきたいと思います。
中高生のTOEICスコアはどのくらいだと役立つのか?
国際化が進む現代社会において、英語力は重要な武器となります。実際に年々、英語の重要性は増してきています。図画工作や音楽と同じように、すべての小学校で英語教員が特別教科として在籍し、2020年以降の学習指導要領で英語教育が必修化されました。全国統一達成度テストでは、これまで中学教育でもライティングとリスニングが実施されていましたが、スピーキングテストを導入し、より英語教育に重点を置くようになりました。スピーキングテストの結果は都立高校入試にも利用されることを考えると、英語学習は注目せざるを得なくなっています。
受験を控えた我が子への正しい向き合い方とは?
2021年に大学入試センター試験が「大学入学共通テスト」に変わるが、新しい試験方式に戸惑う人も多いのではないでしょうか。この評価方法の変更は、受験競争がますます激しくなる文化の中で、受験生や保護者、先生方に不安を与えることは間違いないでしょう。特に、入試を控えているお子さんにとっては、心細く不安なことが多いかと思います。
スクールソーシャルワーカーって?児童・生徒が抱える問題に対応するために必要なこととは?
いじめや暴力行為、児童生徒の問題行動には、心理的な問題だけでなく、家庭環境や生活環境なども複雑に絡み合っていると考えられています。このような複雑な問題を学校だけで解決することは困難です。児童生徒の困難な状況を解決するために、児童生徒の環境に直接働きかけるスクールソーシャルワーカーの役割を理解することが必要である。ここでは、スクールソーシャルワーカーの機能、仕事の目的、学校に求められていることを説明し、その事例も紹介します。